Bivy Camping (野天泊)
涼しさを通り越して肌寒さを感じますが、
1000Dのグランドシートとして射撃用マットを準備し
これでほぼ整いましたので
屋内にてbivy泊の試し寝をしてみました・
Bivy sack とエアマットにピローを射撃用マットで包む
ULなBivy sackやマットなどに対して
射撃用マットは重たいのですが、
ベルクロが長めに余裕があるので
ブランケットを丸めたり、水筒に巻き付けたりと
便利に使えそうです。
使い勝手の良さそうなグランドシートの上に
ペラペラのBivy sack と小さめのマミー型エアマット
それにコンパクトなナンガ(NANGA) コンパクトDX120
手前がEXPEDのピロー
実際に入って寝てみましたが、
それぞれの素材感からなのか非常に滑る!
傾斜地なら間違いなくズリ落ちるかも知れません。
それでも、薄いBivy sack は圧迫感も少なく余裕もあるので
マットと寝袋を入れても窮屈感はありませんね。
それに、Bivy suck単体でもそれなりに暖かく
コンパクトなシュラフでも対応温度を広げられると思います?
足がはみ出すけど暖かいNEMOか
足先まであるビッグアグネスのエアマットにするか・・・
先ほどちょっと寝てみたけど、
NEMOの方がポカポカと暖かいし
空気を入れる手間も少ないのでこっちだな!
カラー的にはBAなんだけどね。。。
始めるには寒くなる一方で虫や人がいないので
死体袋で横たわっていても通報される事は無いでしょうか?
庭でひっそりと一晩寝て考えようと思います。
2018/05/23
星空を見上げるには冬が良いのでしょうが寒さを我慢するのも大変なので・・・これから暖かくなる期間に大地に寝転んで星空を眺めながら寝る夢を見ようと新たなカテゴリーを追加しました。それは、“Bivy Camping” です。(kickstarter の BivyPack より ⇒HP)大地に決別し、宙(SORA)に浮いたハン…
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