USB おにぎりウォーマーの製作
電気は火に比べて安全な事のほかに、
移動しながら使用できる点がありますよね。
先のウォーキングでは、
休憩予定の20分前に湯沸かしボトルをUSBに差し
カップ麺へお湯を入れ3分でOK でした。
しかし、おにぎりは冷たいままだったので
帰宅後,、USB おにぎりウォーマーの製作に取りかかりました。
完成したおにぎりウォーマー
ネットで調べると、
おにぎりウォーマーは売っているけど7000円はちょっと高い
USB の保温弁当ケースは大きすぎる
ベビー用品のウエットティッシュウォーマーも良さそうだけど
どこまで温められるか未知数で、、、
困った時は、まず100均一を覗いてアイデアを
そして見つけたおにぎりケース
おにぎりが2個か3個入る大きさで
使わない時は畳んでコンパクトになります。
そこへ、ヒーターベストなどに組み込まれている
USB 発熱装置を入れて加熱します。
3枚の発熱体をアルミテープで内側へ張り付けただけ
5段階に温度調節ができますが一番高温で
どこまで熱々に出来るか挑戦!!
おにぎりの温度は、
中心に温度計を刺して計測します。
1時間の加熱で
熱々とまではいきませんが、
ほんのり温かいのが嬉しいですね(^-^)
さらに時間を伸ばして2時間
このぐらいが現実的な時間かと思います。
バッテリーの消費はそれほど多くはないけど
外気の環境に左右されやすいので
USB発熱の便利シート エネタンポで二重にして
3時間後、
もうこのぐらいの中心温度になれば
食べて熱々を実感できますね。
さらに加熱を続け、、、
70℃を越えました(^-^)
手に持つのが大変なくらい熱々で大成功!!
時間はかかるものの、
実際には移動中に加熱すればイイので気にならず省電力
断熱性を高めればもう少し早く加熱できるでしょう。
ある筋には絶大な支持を集めている某コンビニの冷凍チャーハン
焚き火で煽るのが最高かと思いますが、
2時間ほど入れていたら食べられるかも(^-^)
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