簡易ガス給湯システムで足湯を楽しもう♪(準備編)
前記事の折り畳みシリコン桶なんですが、
商品解説に足湯の写真がありまして、
とあるひらめきをテストしたらイケるかも?
CB缶ガスバーナーでの加温テスト
アウトドアでの足湯構想は、
実は4年前にいちど描いていました。
それがやっと実現しそうデス (^-^)/
2016/12/09
ポータブル露天風呂は無理でも、あし湯ぐらいなら気軽に実現できるかもしれません??足を入れるのは、魚市場から発泡スチロールBOXを貰って来れば保温性もあって◎水の量は15リットルから20リットルで、ヤカンで沸かしていたら大変なんで以前に自作しようと参考にしていたBoundaryTECのShowerCoil の原理…
加温する仕組みは、
水冷PCに使われるラジエーターをガスバーナーで加熱して
ウォーターポンプで循環させ沸かす仕組みです。
折り畳みシリコン桶には約5リットルの水を入れ
電気での加熱も考えましたが
消費ワット数が1000W以上では、、、
頼りになるのはやはりガスですよね(^^♪
常に水が循環してるので
バーナーの上を手で触っても大丈夫なほど熱変換している感じです。
今回はガスバーナーで加熱しましたが、
ラジエーターを温めれば良いだけなので、
薪ストーブの上へ乗っけて加熱してあげれば、
洗い用のお水とかも冷たくなくて奥さんが喜ぶかも(笑)
それに、足湯サービスもあれば冬キャンプへ連れ出せるかも・・・??
(ウチは絶対にムリだけどね~)
5リットルの約13℃の水を
41℃の適温にするまでの時間は12分
これぐらいで沸かせれば実用的ですし、
システム自体はコンパクトなので
低山のてっぺんや海辺などで気軽にアウトドア足湯を楽しめそうですね!!
折り畳みの黄金バスタブ(^-^)
夢が広がりますね~(笑)
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