Tree Shelf

SORA

2016年05月20日 18:00

整地されたキャンプ場や公園ならともかく
手つかずの森に平らな場所は多くありません。

なので、
森の木に吊るして使用するテーブルを製作してみました。


Tree Shelf



湯沸しやコーヒーを淹れるなどが出来ればOK




茨城県北部の山中には、クマやサルなどは出没しませんが
イノシシへの恐怖はあります。
ハンモックキャンプを選んだのも
地面から離れる事でイノシシの恐怖から逃れるのも一因です。

手の込んだ料理や焚火などもしないから
できる限りミニマムな装備で、
サバイバル的なハンモック野営を目指しています。



MAXPEDITION Jumbo Versipack → ムービー



EDCバッグをバンジーコードで木に吊るして
少ない食材を荒らされないようにできます。


サイズはバッグに収まる(B5)ほどの大きさで



お皿とまな板、
簡単な火おこし用のEmberlit Camp Stoveをマジックテープで一緒に固定


主要な構成は、



アルミ板をワイヤーフレームで固定
パラコードで木に吊り下げて使う感じにしました。




基本は立っての作業になりますが、
お湯を沸かす程度なら問題ないし
道具類をぶら下げる穴も数か所作ってみました。


やっと森歩きの基本セットが完成しました。



ハンモックも入れてあるので、
もう少し暖かくなれば一晩程度ならどうにかなりそうです。

また、今年から始める渓流釣りの携行バッグとして


 






 



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