Tree Shelf
整地されたキャンプ場や公園ならともかく
手つかずの森に平らな場所は多くありません。
なので、
森の木に吊るして使用するテーブルを製作してみました。
Tree Shelf
湯沸しやコーヒーを淹れるなどが出来ればOK
茨城県北部の山中には、クマやサルなどは出没しませんが
イノシシへの恐怖はあります。
ハンモックキャンプを選んだのも
地面から離れる事でイノシシの恐怖から逃れるのも一因です。
手の込んだ料理や焚火などもしないから
できる限りミニマムな装備で、
サバイバル的なハンモック野営を目指しています。
MAXPEDITION Jumbo Versipack → ムービー
EDCバッグをバンジーコードで木に吊るして
少ない食材を荒らされないようにできます。
サイズはバッグに収まる(B5)ほどの大きさで
お皿とまな板、
簡単な火おこし用のEmberlit Camp Stoveをマジックテープで一緒に固定
主要な構成は、
アルミ板をワイヤーフレームで固定
パラコードで木に吊り下げて使う感じにしました。
基本は立っての作業になりますが、
お湯を沸かす程度なら問題ないし
道具類をぶら下げる穴も数か所作ってみました。
やっと森歩きの基本セットが完成しました。
ハンモックも入れてあるので、
もう少し暖かくなれば一晩程度ならどうにかなりそうです。
また、今年から始める渓流釣りの携行バッグとして
関連記事