DIYブッシュクラフト ハンモックチェアー
Bushchair
ブッシュチェアーとかハンモックチェアーとも呼ばれ
現地の倒木を用いてトライポッドを作り
小さなハンモック状の生地を吊るして作る
非常にリラックス出来るイスになります。
今回は庭にあった
薪用の足場の木??を4本使って
フレームとなるトライポッドを
長さ180cmほどの3本を使いましたが、
三方向へ開く事を考えたら230cmぐらいが自由度が高くてベストですネ。
また、今回のは座面が長すぎる感があったので短いバージョンのも作ろう!!
生まれ変わったミニハンモック状の生地を吊るして
下部へ細い棒を横に通して完成になります。
座ってみた感想は、中々イイ感じではないでしょうか。
トライポッドの高さや吊るし方を調整すれば
非常にリラックス出来るイスになると思います。
★製作過程
以前にインナーテントのボトム生地で作った時に
防水生地で肌触りが悪く重さもあったので
アマゾンで調達した2000円のハンモックを犠牲にして製作しました。
切り出して1か所縫うだけなのと残りの生地でもう一枚作れて
バンジーコードのカバーも製作すれば元はとれるでしょう。
適当(いい加減に)に切り刻んで・・・
出来上がったおおよその大きさは160cm×65cm ??
一方は元のヒモを通すループをそのまま使って
ある程度丈夫な太さの棒を挿し入れる方は、
慣れないミシンで3回ほど幅広く縫いました。(指4本分の幅)
重さは
パラシュート生地を使ったので137グラム
圧縮すればタバコ1箱分の大きさになります。
コンパクトにしまえるのでEDCには最適!
ミニハンモックとして使ったり、荷物を吊るしておくギアハンモックにも
また別の使い方を試したらレポします。
こちらを参考にして製作いたしました。
もう少しミシンを上手に使えたら
こちらのバージョンも作ってみたいけど・・・
まず完成しないでしょう。
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