BioLite CookStove用の煙突を作る
冬の暖房を考えるのが
愉しみな季節になってきましたネ。
キャンプ人気で、
冬も楽しむという方が増えるのでしょうか?
それとも、去年並みの閑散とした感じで
冬を迎えるのか・・・
自分の使うフィールドは
静かであって欲しいと身勝手に考えてますが
出来る事はやっていこうと考えています。
さて、冬の暖房機器は種類も様々で
現在のキャンプスタイル(ハンモック・Bivy)を考えると
大げさな暖房は必要としないと思っています。
小さな炎で最低限の暖房
コンパクトでバックパックにも収まり
燃料の調達や燃費が良い事などを考えて
BioLite CookStoveに煙突を接続し
ハンモックシェルターでちょっと暖をとったり出来ないものかと
2018 winter のDIY遊びに選んでみました。
煙突の接続に使う異径ニップル(100→75)は以前に購入済みで
CookStoveに接合する微調整してあります
巻き煙突はDIYアンモBoxストーブのを流用
約58mm径から75mm径のリングを
ステンレスワイヤーで作り
ニップルと巻き煙突を接合
CookStoveの燃焼室に被せるとこんな感じに
下町ロケット!!(笑)
取り敢えずこの高さで燃焼テストをしてみます。
後は、
このバネを使ってCookStoveへの固定と
燃焼確認用の窓と
ペレット燃料の投下口を設けたり
それに、湯沸かし程度が出来るホットプレートも作らなければいけません。
長い冬の気長なホットストーブ作り
果たして下町ロケットは無事に打ち上がるのか(笑)
2018/02/07
毎日、口から出る言葉は「寒い~!」ばかりで、すっかり巣籠もり生活になっています。年初に決めた一年間のテーマは 「火」 お湯を沸かす方法は様々で、焚き火、アルスト、ガソリンやガスバーナーなどがありCMでやっている電気自動車ならティファールでも簡単に沸かせます。じゃあ、キャンプで何に拘…
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