ハンモックの収納サイズ比較とアンダーキルト
寒い時期のハンモックには
アンダーキルト(UQ)は必須だと思います。
以前は、インフレマットやエアーマットなど色々と試しましたが、
位置を固定するのが難しかったり
何よりもハンモックならではの浮遊感が損なわれてしまいますよね。
そこで登場するのが、
ハンモック下部に取り付けるアンダーキルト(アンダーブランケット)という製品
種類も様々ですけど
今回は、
New Faceなハンモックのお試しついでに
急遽、アンダーキルトも比較してみました。
左から収納サイズが大きな順に
one tigersのもの、DDハンモック社、
DIYして吊るせるようにしたダウンブランケット
一番右側が良く使っているハンモックウォーマー
ついでに、あまり比較する事がないと思うので
ハンモック本体の収納サイズを比べて
一番初期に購入したDDハンモックはデカい!
次が、少し生地のしっかりしたものとして
THERMARESTスラッカーハンモック シングルを48%割引だったので
海岸専用に新調しました。
そして右上のがSierra Madre Researchのダブル
手前がEnoの superSub(ダブル)にSub6(シングル)
今回、コンパクトさを犠牲にしても
生地がしっかりして安いのをと探していたら
ちょうどサーマレストが48%割引だったので飛びついた
EnoのULハンモックに比べたら
ポケットに収まるサイズとまではだけど
ギリギリどうにかなる大きさ?
流石に肌触りも良く、
生地が厚いぶん風の影響も受けにくい感じ
(EnoがUL化の為にペラペラなだけに)
カラビナと接続部分もがっちりして耐久性もありそうです。
さて、アンダーキルトですが
真冬のハンモック泊にと準備しましたが、
デイばかりなのでよく使うのはハンモックウォーマー
非常にコンパクトで取り付けも簡単
冬の日中や真冬以外は対応しています。
そして
DDハンモック用のアンダーブランケット
DD用に作られてる感じなので
他のハンモックでも使えるとは思うけど
カラビナに引っ掛ける方は伸縮性のゴムにカラビナ付き
実際に装着すると
前後で別々の固定?になるので位置調整がしづらいですね
それと、DDハンモックのサイドに設けられているループ
その4箇所に引っかけて固定するタイプなので
場合によっては他社ハンモックでは使い難いかもしれません。
DIYのダウンブランケットは
前後でヒモを通してあるのでサイドがたるまず
包み込むように沈み込む事が出来ます。
新しいハンモックを試したついでの
簡単なアンダーキルトの紹介と比較でした。
このハンモックにも早く乗り慣れて
青い海と空を眺めて揺られたいですね♪
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