何年ぶりだろうキャンプ場って、、、
といっても野営的な〜ハンモック泊をメインに、
直火で暖を、焚火で料理を、そしてお酒♪
日が陰るのが早い渓谷広場なので
4時半ごろから直火で焚き火をスタートしました。
家から持ってきた節で割れないのと現地購入の薪(広葉樹)
どちらも火持ちが良いので、10時近くまでに燃やしきれなかった。
さて、ナチュログでは少なくなった設営完了の投稿?
その続きになります。
ちょっとさかのぼって、
チェックインは13:00から
少し早くにチェーンゲートを開けて受付へ!
(11月はダム上を渡ってになります)
場所は早いもの順になるけど
この日は5組10人ほどなんで、
広い敷地に分散するため、ほぼ貸し切り環境でしたよ(^o^)♪
車から荷物が運びやすい渓谷広場を選び、
ハンモックと焚き火スペースを別け
寝床が燻されないようにしました。
どのエリアに設営するか悩みましたが、
いずれバックパック一つ背負って奥地へだけど、、、
バックアップのクルマが近く、受付にも近い安心な場所を(笑)
今日は、
ハンモック泊&直火で焚火料理が目的!!
冷す必要がないくらい冷え込むようになったけど
流れがあるとこういった事ってしたくなりますよね♪
火床は、スコップを借りて深めに堀り
着火はファットウッドにメタルマッチの火花で
(中華まんはお役御免かも、、、)
薪を平行に並べて徐々に大きな焚き火に!
買ったきりな焚き火料理用の吊り下げ式チタン網。
今回が初使用でしたが、
思っていたよりも使えることを確認しました。(1軍へ)
夕食にはまだまだ早いけども
やることが無いので焼き鳥を炙って(^o^)♪
チタンの吊るし網は、
バックパックに入る軽くて小さなものでも
ソロならこれで十分です。
高さ調節が自在なので、
強火で炙ったり、串が焼け落ちない程度に温めるとか
使い道がある便利アイテムだと感じました。
やっと夕食の時間帯に?
家で残った無水カレーをジップロックに多めに入れてきました。
それをキャンティーンで焚き火にかけて湯せん!!
温まるのを待つ間に
食べ終えた焼き鳥の串で一口燻製うずら卵を刺し
チタン網で温めて〜!(^o^)♪
絵的にはだけどお皿に移して
本当は、これの倍以上の量のはずでしたけど、、、
焚き火の火力が強かったのか?
入れ物が悪かったのか、
一部が溶けて、取り出すときに湯煎のお湯と混ざり
ゆるゆるの〜、う○ち!m(__)m
煮詰めて復活するような感じじゃなかったので、
翌朝のスープとして捨てずに(笑)
炊飯も面倒で荷物も増えるから
タッパーウェアに入れてきた冷や飯に
熱い無水カレーを混ぜて食べました。
このあと、車載冷蔵庫に入れてある予備のセコマパスタを
受付の方のご厚意で、、掟破りのレンチン!
焚き火で暖まらせてもらいながら食べて、色々とお聞きしてm(__)m
どうにかお腹も落ち着いたので
自分の焚き火に戻り寝床の準備をしつつ
久しぶりのお泊りなので
飲みきりサイズのシュワシュワを(^o^)
目の前には焼き網が常にスタンバイなので
焼き鳥の串に今度はベーコンを串刺しに!
串物は最後に燃やせるので1つ買えば便利かも(笑)
直火での焚き火を本格的にやったのは初かな?
キャンプを始めた頃には、
直火禁止があたり前田のクラッカー(^o^)♪
焚き火では背中が寒く感じますが、
背面のポンチョとローチェアーの背もたれでさほど?
ブッシュクラフト的なリフレクターも面倒なので(笑)
飲みきりサイズの次に、
頂いた自家製のちょっとキツメの果実酒をちびちび。
音声が届く範囲に人がいないしなので
ダウンロードした海外ドラマを2話ほど見ながら
焚き火の勢いが弱った11時前にはハンモックへ
完全鎮火を待たずに翌朝まで。
スマホカメラの夜間写りが悪いので
お休みなさい。
朝方に寒さで一度起きましたが、
バックアップのダウンアンブラを装着して2度寝。
すでに日が昇っている7:30頃に起床。
最終的な朝の状態はこんな重装備に(汗)
寝始めは嵩張らないウォーマー+薄いダウンブランケットのアンダー
それと外側には、朝方に着けたしのモコモコなアンブラ(^o^)
暖かさと荷物の量との板挟み〜!
徐々に考えていきましょうね。
朝の場内散策とおトイレへ
渓谷広場の入口には暖かな日差しがですけど、
葉っぱが落ちれば多少は明るくなるが、
真冬は更に冷えそうです。
最後に、
予てから真似したかった朝食があるんですよ!
その前に、昨晩の灰の上にカレースープを置いて
徐々に温めながら撤収作業を
灰から真っ赤な熾を掘り集めて
ちょっと重い南部鉄器のミニフライパンに
はみ出るベーコンを!!
もう察しがつくかと(^o^)
キャンプ朝のベーコンエッグ〜〜♪
やっと夢かなって?(笑)
この黄身へ熾火で焼いたレーズンパンを
至福の朝食をリバーサイドにて(^o^)♪
死後(笑) 最後にもう一つ。
コーヒーカップへ映り込む森の木々。
紅葉が見頃を迎える時期にもう一度?
そんなBush & Lakeでの直火ハンモック泊でした。
次は荷物をコンパクトにして奥地へ!!
利用したプレオープン中のキャンプ場は、
Bush & Lake in はぎビレッジ→