浜辺に打ち上げられた長い流木を
小さな手斧だけを使ってカットしてみました。
焚きつけを作るのに重宝している
GRANSFORS BRUK Wildlife Hatchet
サイズ:刃渡り:80mm
柄長:345mm
斧頭:W130mm、400g
本来ならば小型フォレストぐらいのサイズや
フォールディングのノコギリを使うのが効率的だけど
良き相棒として愛着のあるこの子で
何処までやれるか一度やってみたかった~!!
前回にハンモックを設置した場所は、
大潮の満潮時には波打ち際になり心配なので、
足元を確保する目的で太い丸太を利用して
土台を作ってかさ上げをしようと考えています(^^)
重労働が予想されたので
浜辺での作業前にスタミナをつけようと
久しぶりな喜多方ラーメン♪
炙りチャーシュー丼も付けまして(笑)
エネルギーチャージも十分(^^)
カットする部分の直径は30cmぐらい
樹種はスギかヒノキだと思うのですが、
ほんのひと仕事で切断できると思ったが大変でした(疲労)
斧でクサビ状にチョッピングして彫り進める
10分やって汗ばむ頃にはまだこんな感じ~
格闘すること30分
クサビ状に掘り進めるけど
最初の幅が狭かったので徐々にスピードダウン↓↓
片手斧なんで左右の腕力を交互に休みつつ
1時間ほど振り続けて、、、やっとへし折れそうな深さまで
(心が折れそうだったけど)
流木をテコに使ってやっと切り離せました。
途中で諦めかけましたけど
ヤレバデキル(笑) 次は電動チェンソーで(^^)
約3m近い長さの丸太は、持ち抱えられる重さではないし
引きずるにも限界があるので
枕木を砂に敷いて転がして運搬(汗)
どうにか岩の間に嵌め込んで
波で流されない位置に持ってきました。
後日、ハンモック下を整地
石を敷き詰めて嵩上げしようと思います(^^)
丸太を切り出すには
やっぱりチェンソーが一番早いけど
手斧で時間をかければ良い運動になりますかね?
まだまだ来年も続く、、、
フライング気味なスタートとなっていますが、
2024年の年間テーマは、
海辺での野性的なお遊びを中心にと考えています。