人気が出てきている縄文文化ですが、
海辺などで遊ぶサブタイトルとして「Jōmon」を追加しました。
(国宝の火焔型土器)
石器に興味ありな記事を前にアップしたけど、
小学生の時に習ったイメージよりも、
豊かで穏やかな暮らしをしていた事が近年わかってきました。
まだまだ解明されていない縄文文明は、
人類文明の起源かもしれないロマンもいっぱいです。
そんな先史の生活に触れてみるのも楽しいかも(^^)
来年のテーマにと考えていましたが、
狩猟や木の実、貝や魚を食料として
時には海辺を生活圏にしていたと思います。
縄文(じょうもん)時代は、
紀元前13,000年ころから約1万年以上もの長い間続き、
その間に作られる土器の形や色などが、
だんだん変わっていきました。
使われていた土器の特ちょうなどから古い順に、
草創(そうそう)期、早期、前期、中期、後期、晩(ばん)期の
6つの時代に分けられます。
先ずは草創(そうそう)期の年代から順に、
火起こしや焚き火料理(クッカーレス)から始めて
自然の豊かなめぐみを暮らしに取り入れてきた人々の
知恵と技術を学んでみようと思います。
まずは、火起こしから成功させましょう(^^)