クルマを中心としたキャンプスタイル(SUV )

SORA

2021年03月12日 00:01



気軽にキャンプを楽しむ方法としてや
コロナ渦でのテレワークなど
車中泊やノマドワークが活況な感じですかね♪

フットワークの軽さが魅力の軽キャンピングカーも
例年よりも売れているとか、、、

しかし車中での調理や飲食は、
狭いし臭いが充満するなどの悩みもあって
リアハッチにキッチンを

やっぱりオープンエアーでがキモチイイ!!!ですよね。
(現在はガスからオール電化へ)

ちょっとの食事やコーヒーも
車外の方が格段に美味しいです♪




今回は、
ラダーの調節とオーニング照明を取り付けてみました(^-^)

(この画像には重大な誤算が隠れています)

まず、
アルミ足場板をつや消しブラックにスプレーした翌日

塗装がひび割れてペラペラと剥がれ始めた、(笑)
下処理しなくても大丈夫ですと店員は言っておったが(>.<)y-~
サンドペーパーからやり直しましょう!



その足場板にはボートラダーがボルト固定してあり

ボルトの長さや向きが逆さまとか
ボディーの膨らみに干渉したり
その他、、、、


地面やボディーに支えを追加する方法より
ラダー単体でやれないか悩み (→Off the ground)

ストッパー部分に金属のスペーサーを挟んで
調節することに(^-^)

リアタイヤ位置にラダーをおろす予定を
利便性と風の抵抗を考えてこの位置に

走行時は車輌の中心に寄せて
使用するときにステップごと外側へスライド
地面までは届かないから
小さな踏み台などを利用すれば完成??
(再塗装もですが、、、)
予想外の誤算は、
ラダーを持ち上げないと運転席を開けられない(>.<)y-~
不便ならもう少し後方へ移動しましょう。

ラダーの耐荷重は275kg
よほどでない限り大丈夫かと思いますが、
アルミ足場ごと外れた時を考慮して

ボディーへのダメージを軽減する安全策も

角度を少し開いたので
全体重を預けるにはまだ若干の不安あり、、、





そして、

1mテープ型LEDセンサーライトを

オーニングのこの部分に貼り付け
パッと展開して夜でも気楽に使える仕様へ

ライトのコントロール部は
水没の心配があるのでその都度接続し
USB給電にて長時間点灯も可能です。


夜間に点灯してみたけど十分な明るさですかね~♪
ムーディーな変色LEDも売ってましたけど
昼間の日射しと雨対策が主なので単色にしました。

心寂しい夜を華やかにしたい場合には、
ハンモック用のLEDを飾りましょう(^^)/

Eagles Nest Outfitters Twilight Camp Lightsを →紹介記事





セッティングが終わったら
盗難防止や燃費&ハンドリングなどを考えて
簡単に一人でも着脱することを念頭に進めてきたので
洗車時に助かりますよね。
(泥まみれになっても安心)
それと、自立もするDARCHE ECLIPSE 180R は、
即席カーサイドタープみたいにペグを使わず
砂浜やアスファルトの駐車場などでも利用できます。


前記事で触れましたが、
車中泊ブーム??で相対的な人口も増え
キャンプ場や道の駅はより混雑するのかな???
(窃盗やトラブルも増える?)
ルーフトップテントを載せた車輌も増えるでしょう。

クルマを移動手段だけでなく
積極的にキャンプへ取り入れる動きは加速すると思います。
一方で、
ブッシュクラフト的な素朴で簡素な野遊びが
あの芸人さんにより一層の拡がりを見せるのか、、、




自分はできるだけ焚き火をしない方向で
ひっそりとした場所を見つけ
クルマを中心としたキャンプを楽しもうかと・・・

本格的な車上遊びに伴って
カテゴリーの『smartcamp(車中泊)』を車上泊へ変更しました



夏には
車上ハンモックの野望を抱いています(笑)


関連記事