ルーフトップテントの備忘録

SORA

2018年02月27日 17:01

ハンモックもそうですが、
最も地面から離れて寝れるのはルーフトップテント(RTT)だと思います。

今年は、どうにかしたいと考えておりますが、
あまりにも種類が多くてお値段もピンキリです。

そこで、ちょっとだけ妄想を膨らませ考えてみました。


キャンプを初めてみて、憧れるのがキャンピングカーではないでしょうか?
機会があり2回ほどレンタルして思ったのが、
確かに便利だけど維持費や運転を考えると現実的ではなかった。

値段や維持費が安いトレーラーも見たりはしましたが、
実際にけん引している方の話をお聞きして
旅の寄り道がしにくいのでボツ!

そこで密かに憧れているのがRTT!!


出典:ZIFER JAPAN

普段はガレージに吊っておいて、
キャンプの時にパイルダーオン!(古っ)して使えます。
値段もキャンピングカーに比べればだけど決してお安いものではない。


上の写真はいいな~と思っているRTTで、
歴史あるZIFER JAPANさんの「オーバーゾーン」です。
サイズはカップルとミデアムとあり
ソロか夫婦で使うのを想定すると小さなカップルの方かな?

「オーバーゾーン」のよいなと思った部分は、
雨の日に濡れずにラダーを上り下りでき
オプションでそこそこの前室が作れるところです。
また、生地がポリコットンで冬も暖かそうです。
ですが、
オプションを含めると50万円を超えてしまします~~~。



憧れと言うことで現実路線で探すと、
似たようなタイプでお安い?のが

出典: GO WILD!

GO WILD!さんの
ルーフトップテントGW-R01
二人用で17万円+オプション前室と少し現実的に


二つとも展開して設置するタイプなので
道の駅とか混み合う駐車場とかでは使えないと思います。

それを解決るすRTTとしては、一般的なハードシェルタイプがあります。

展開が容易なクライムシェルタイプ

出典:ZIFER JAPAN
こちらはキャリアを着けられるので便利そうです。


それとターワー型の


出典:有限会社 ダイキ

国内メーカー ダイキさんのイージーキャンパー・タワー

収納時はスタイリッシュで高速走行も安定すると思います。

さらに電動開閉が可能な
同じくダイキさんの

イージーキャンパー レボリューション

これを初めてみたときはいいなと思ったのですが、
最初に紹介した展開式RTTに比べ屋根を覆う面積が大きくなっています。
広い寝床を確保するとなると
頭でっかちなカーフォルムになってしまいスマートさに欠ける気がしました。


最近になって国内代理店が出来て
展開式なのにハードシェルタイプという
IKAMPER ROOF TOP TENT という製品は

出典:Skycamp

展開式なので前方への張り出しが若干抑えられ
広いスペースを有しています。
ファミリーキャンプならこれがベストだと思うのですが・・・・・



と、色々と備忘録がてらにRTTについてまとめてみましたが、
ルーフトップテントゆえの欠点もあるわけで、
揺れるとか雨の侵入が心配だとか、上り下りが面倒とか・・・・

いつかはRTTを屋根にのせて
本当の意味での「SORA CAMP」にたどり着ければ良いのですが、
・・・・・・・
・・・・
・・・

先日の誕生日を一人寂しく迎えて
誰からもプレゼントされる望みもありませんね・・・・

結局のところ、
RTTは夢、また夢

浮気心が悪さして、

こんなのも面白いな~とか思ったりして
日々は過ぎていきます・・・



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