ルーフラダーが安定した仕上がりになったので
再度、テントコットの固定を見直しました。
低重心と寝心地のバランスを考えたパターンF(フラット)
ほぼすべてのルーフトップテントは重量もあり
降ろすことなく乗せっぱなしだと思うのですが
テントコットを着脱可能にしてフル活用!!
よりシンプルな固定方法にしました(^^)
アタッチメント的な部品を製作!
金属加工は何かと手間ですけど、
パイプカッターと電動ドリルでちょい苦労。
長さにばらつきがあるけども、修正の範囲か(^o^;
問題はここからで、
使ったアジャスターの規格がW5/16のネジ穴で
長いのを探すのに苦労しましたが、
4ヶ所を固定するだけ簡単セットアップに!!
また、台座のグラつきを軽減するために
火花を散らしながらカット(汗)
一つ前の考えだと、
ある程度の大きさのコンパネに固定し
一気に載せようとしましたが、
納得する寝心地がどうしても得られず、
重いコンパネと一緒では取り回しに不便も感じてました。
ラダーの荷重を地面で支えるようになったので
一部の鋼材アングルの高さを抑え
低い固定でも背中部分に余裕が生まれ
寝心地が耐えられる範囲になった?
オーニングとの隙間にサイクルキャリアも乗せたいけど
自転車を入手出来てないのでそのうちに??
サイドオーニングとの高さのバランスも良さげです(^^)
テントコットの利点(HENTAI仕様)
(コットモード)
日光浴や星空観測など開放的な青空寝に?
寝相が悪いと大怪我でしょうけど。
(ラウンジャーモード)
従来のルーフテントでは実現できない使い方だと思います。
(テントコットモード)
移動時はテントコットを外して車内に収納しますが、
近距離だったらルーフ固定しての移動も可能です(^^)
仮設サイドテーブルもガッチリとしたのが必要ですね。
とりあえず3面メッシュで
炎天下では地獄だと思いますが、
寝るときに乗っけて展開すればなので無問題。
まだアブアタックに悩まされながらでしたが、
秋を感じさせる風が吹き始めましたね〜♪(^^)
お天気がイマイチな休みが続いたおかげで?
やろうと思った作業が一気に捗りました。
「お前は何年かかっているんだ!」という話ですよね(笑)
開放的なレインフライをどうするのか?
が残ってますけど・・・・・
家のベッドが一番安眠だと思っていると中々ね〜