ミニ薪ストーブ2017ver.
お天気が良いので、
久しぶりに砂浜?を歩いてきました。
耐熱ガラスを付けて炎が見えるのもイイですね〜♪
ですが、今日は燃焼が安定しませんでした(><)
2017バージョンは、燃焼に一工夫をして
先ずは煙突ダンパーの製作を
ネットで調べ部品を製作してみました。
閉じた状態でも多少の空間は開けてあります。
開いた状態で
ダンパーの固定にはバネを使って
煙突の固定も兼ねてこの位置に取り付けました。
次に燃焼状態を見るため
一度失敗したので5mm厚の耐熱ガラス(テンパックス)に付け替えました。
固定はガラスにネジ穴を掘って2カ所で固定
テンパックスの耐熱500℃ですが、
ミニ薪ストーブなのでそれほど高温にならないと思って
もしもダメならネオセラムやファイアライトに取り替えます。
強度的にどうかなと思いましたが
扉を密閉しても陰圧で割れる事は無さそうです。
最後は、
ガラス窓の上部に吸入口を開けて
ガラス面に煤が付着しないように
金属を曲げて空気が常に流れるようにしてみました。
以上の3つを試すために砂浜へ
太平洋!!
サーフィンはやらないけどいい波が立ってましたよ。
ここまで歩いて来る途中で拾ったカゴを椅子にして
ミニ薪ストーブを組み立て
今回の燃料は現地調達
集めたけど潮風に晒されて乾燥がイマイチのような、、、
ここで秘密兵器の登場です。
カットはバッテリー駆動のマルチツールを使って(笑)
ノコギリでカットした方が早いけど
金属加工の助っ人として購入したので持ってきました。
入る長さに細くカットする時に
押し合ってるだけでカット出来るので楽でしたが、、
目一杯詰め込んで点火してみたものの
燻って火の周りがイマイチですね〜
空気の取り込み口が少ないのか?
扉を閉めると炎が落ちてしまいます。
竹を入れて燃焼を煽りましたが、、、ん〜
コーヒーぐらいは飲みたかったけど
持ち帰って手直しする事にしました。
空気の取り入れ量とか燃焼室の形を考え直して
湿った薪でもそれなりに燃えてくれるようにしてみます。
現地調達が無理な時にオガライトも試してみようと思います。
今回の砂浜散歩で見つけたモノ
バスケットボール???
ひょうたん石(笑)
車種の全く分からない錆びたクルマ
昔は綺麗な砂浜が広がっていたのに、、、
海岸侵食がさらに進んでいて
石がゴロゴロしていて
荷物を持って歩くのが大変でした。
以上、薪ストーブの記事が増えて来たのと
お気に入りの方も海で初火入れしてたので
急遽、便乗アップしてみました^_^
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