DIY: 自立式ハンモックスタンド②
Jul 8 , 2016
トライポッドの強度テスト
砂浜でのハンモック設営を考え
ペグダウンが必要のない自立式で、
さらにレインタープを被せればシェルターにも発展する
約4mスパーンぐらいのDIYハンモックスタンド
ハンモックチェアーにぶら下がって
パイプ強度と金具の安全性を確かめてみました。

eno Lounger⇒参考記事へ
一般的にハンモックスタンドのDIYといえば、
木製の角材を2本(もしくは両端で4本)を使い外側にテンションをかけて
しっかりとペグダウンする必要があるのですが、
地面が柔らかい場合、特に砂浜での固定が非常に困難です。
そこで見つけ出したのが、

横に渡した太いリッジポールで横方向への加重を受け止め
両端のトライポッドで垂直加重を支える方法です。
あまり高価な材料を使いたくなかったのと
木材(約2m)のトライポットでは6本必要になり携帯に不便。
とりあえず

ビニールハウス用の直管パイプを用いてやってみた!
直管パイプ 片ツブシ25ミリ径 2100ミリ長 一本¥659 とお安く
連結部品やその他の部品も安価です。 ⇒ 購入店HP
片つぶし部分にドリルで穴をあけて

上部の固定は太めのD環などを使って連結しました。

強度的にはいけそうな感じです。
ハンモックへの加重を200kgと想定しても、
片方のトライポッドに100kgづつ、
各直管パイプは縦方向に30kgの重さに耐えれば十分です。
ホームセンターで売っていた金具も360kgまでOKで安心
あとは開き防止のバンドで固定したり
2100mmの直管パイプを分割式にして車載をしやすくし
太い4〜5mのリッジポール(軽いアルミで)を作って完成です。
自立ハンモックスタンドなら、手ごろな立ち木を探す必要がないのと、
ペグダウンの必要もないので岩場やコンクリートの上でも、
また、暑いこの時期は湖面に設置したり、
清流上の好きな場所で涼む事も出来ます。
砂浜でのハンモック設営を考え
ペグダウンが必要のない自立式で、
さらにレインタープを被せればシェルターにも発展する
約4mスパーンぐらいのDIYハンモックスタンド
ハンモックチェアーにぶら下がって
パイプ強度と金具の安全性を確かめてみました。

eno Lounger⇒参考記事へ
一般的にハンモックスタンドのDIYといえば、
木製の角材を2本(もしくは両端で4本)を使い外側にテンションをかけて
しっかりとペグダウンする必要があるのですが、
地面が柔らかい場合、特に砂浜での固定が非常に困難です。
そこで見つけ出したのが、

横に渡した太いリッジポールで横方向への加重を受け止め
両端のトライポッドで垂直加重を支える方法です。
あまり高価な材料を使いたくなかったのと
木材(約2m)のトライポットでは6本必要になり携帯に不便。
とりあえず

ビニールハウス用の直管パイプを用いてやってみた!
直管パイプ 片ツブシ25ミリ径 2100ミリ長 一本¥659 とお安く
連結部品やその他の部品も安価です。 ⇒ 購入店HP
片つぶし部分にドリルで穴をあけて

上部の固定は太めのD環などを使って連結しました。

強度的にはいけそうな感じです。
ハンモックへの加重を200kgと想定しても、
片方のトライポッドに100kgづつ、
各直管パイプは縦方向に30kgの重さに耐えれば十分です。
ホームセンターで売っていた金具も360kgまでOKで安心
あとは開き防止のバンドで固定したり
2100mmの直管パイプを分割式にして車載をしやすくし
太い4〜5mのリッジポール(軽いアルミで)を作って完成です。
自立ハンモックスタンドなら、手ごろな立ち木を探す必要がないのと、
ペグダウンの必要もないので岩場やコンクリートの上でも、
また、暑いこの時期は湖面に設置したり、
清流上の好きな場所で涼む事も出来ます。