キャンプ人気やポータブル電源の普及などで
やっと出てきた新商品を購入してみました。
普段使いのチタンカップで湯沸し

dretec(ドリテック)
一人用 IHクッキングヒーター　DI-21８

商品説明より
一人鍋やドリップコーヒー・お茶の湯沸かし、
料理の温め直しなどに適した一人用IHクッキングヒーター。
使用できる鍋底のサイズは約8〜14cmで底が平たいもの
8段階の火力調整機能付き（100W〜800W）
サイズ：W18.5×D19.5×H5.5cm/
電源：100V 50/60Hz共用/消費電力：800W

先ずは、
キャンプで使うクッカー類で湯沸かしを

IHでは、鉄・鉄鋳物・鉄ホーロー・ステンレスで
アルミやチタンのクッカーはそのままでは使えません。

そこで

IHヒーティングプレート直径12cmを使って



Frabosk (フラボスク) モカポット用
ステンレス‐銀‐アルミ‐銀‐ステンレスの5層構造で
IHでアルミ製ポットの加熱を可能にする


チタンカップやアルミポットでも

時間は長くなるが許せる範囲で湯沸かし可能

ですが300ｗ以上で使うと
温度過昇防止のエラーが出て止まってしまうので
今回は200ｗに調整してコーヒー分の湯沸し

コンビニ冷凍鍋焼きうどんも
ＩＨヒーティングプレートにのせて加熱

出力300wにて20分弱で食べ頃に

このＩＨは100wから800wの範囲でとなっていますが
最低定格出力が380w以上は必要かと
(定格300w電源では作動しない可能性があります)

EcoFlow R500の場合に
ダイヤルを300wに会わせると380wが連続的に流れ
400wでは表示が530w(電源が落ちなかったけど)
200wと100wに調節したとしても
実際には380wの間欠運転なので注意してくださいね。


欠点は、フルパワーが出せないのと
プレートが冷めるのに時間がかかる事でしょうか。
それでも車中での安全な調理には良いかと。


ポータブル電源でどこまで使えるかや、
IHヒーティングプレートを使って
他のキャンプ用のアルミやチタンクッカーがどうかなど
その辺は使ってみて別な記事に、、、

本体がペットボトルより小さなサイズ感なので
火気厳禁な公園とかその他の環境や
旅のお供としても使えるな～といった印象を持ちました。


　


追記

チタンカップを直接乗っけてみたら

普通にお湯が沸かせた????

IH対応のに比べて7割の能力で
火力も強く出来ないみたいですけど
沸かせれば十分とも思えます、、、

色々と遊べそうだけど、、
よくわかりません????