DIY:ミニマム焚き火グリル
Aug 20 , 2016
お盆期間中の夏空はどこへ?
秋の足音が近づき、もうすぐで焚火にイイ季節ですよね♪
焚き火での調理や湯沸かしに便利な道具に

パッカーズグリルのチタニウムバージョンを持っていますが・・・
本体53gと超軽量。小さな炎、ミニマムな装備で旅をされる方にお勧め出来ます。
ただ大きいので私のEDCショルダーバッグには収まりが悪い・・・

そこで、
お盆キャンプで再会した放浪ソロキャンパーさんが使っていた
比較的軽量な鍋やコッヘルを載せるに十分な焚き火グリルを2種類作ってみました。

一つは5mmのステンレス棒(長さ1000mm)を使い、
小さい方は3mmので曲げてみました。

5mmのステレス棒はN字型にベンディング
一辺が約30cm強ほどになります。
5mmだと重たくなりますが、
スキレットや少し大きな鍋を載せても湾曲しません。
底が狭いシェラカップは開きの狭い部分に上手く乗っかります。

3mmの方はM字型にしてみたので
一辺が25cmぐらいで、ほんとに小さな焚き火用です。

実際の焚き火を想定してセッティングするとこのようになります。
両端に太割の薪を置いて真ん中で火を熾し
サイズの小さなマグ等でお湯を沸かすような感じになります。

実用性でいえば5mmで作ったN字型が使いやすそうだけど、
ミニマムを追及すると3mmでN字型にしても十分かもしれません。
EDCバッグへの収まりも

隙間に刺しいれて携帯しやすく、

一番広いポケットにも入れる事も出来たので
お天気が回復したら実際の焚火で使ってみようと思います。
秋の足音が近づき、もうすぐで焚火にイイ季節ですよね♪
焚き火での調理や湯沸かしに便利な道具に

パッカーズグリルのチタニウムバージョンを持っていますが・・・
本体53gと超軽量。小さな炎、ミニマムな装備で旅をされる方にお勧め出来ます。
ただ大きいので私のEDCショルダーバッグには収まりが悪い・・・

そこで、
お盆キャンプで再会した放浪ソロキャンパーさんが使っていた
比較的軽量な鍋やコッヘルを載せるに十分な焚き火グリルを2種類作ってみました。

一つは5mmのステンレス棒(長さ1000mm)を使い、
小さい方は3mmので曲げてみました。

5mmのステレス棒はN字型にベンディング
一辺が約30cm強ほどになります。
5mmだと重たくなりますが、
スキレットや少し大きな鍋を載せても湾曲しません。
底が狭いシェラカップは開きの狭い部分に上手く乗っかります。

3mmの方はM字型にしてみたので
一辺が25cmぐらいで、ほんとに小さな焚き火用です。

実際の焚き火を想定してセッティングするとこのようになります。
両端に太割の薪を置いて真ん中で火を熾し
サイズの小さなマグ等でお湯を沸かすような感じになります。

実用性でいえば5mmで作ったN字型が使いやすそうだけど、
ミニマムを追及すると3mmでN字型にしても十分かもしれません。
EDCバッグへの収まりも

隙間に刺しいれて携帯しやすく、

一番広いポケットにも入れる事も出来たので
お天気が回復したら実際の焚火で使ってみようと思います。
一年に一回お会いするソロキャンパーさんだけど、

色々と考えて使っている道具は勉強になります。m(__)m

色々と考えて使っている道具は勉強になります。m(__)m