Kelly Kettle : 猫缶アルストで湯沸かし
Mar 1 , 2017
またKelly Kettleネタなのですが、
風に強いケリーケトルの特徴を生かして
風に弱いアルストでの湯沸かしを試してみました。

結果として、上手く沸かす事が出来ましたが
まだまだ改良の余地はありそうです。
小枝や松ぼっくりなどで素早く沸かせるケリーケトルですが
火が安定しないと狼煙を上げているように煙がモクモク!!
そこで排気の綺麗なアルコール燃料でも沸かせるのかとなり、
トランギアのアルストではイマイチでしたので

以前に制作してあった
本来は、ポットを直接載せて使うネコ缶アルストでテスト

空気の供給も十分で良い感じに燃焼しています

少し見づらいのですが、
ファイアーベースの吸気口の空気で炎が歪んでいます。
それでもケリーケトルのチムニー効果と内側の形状で
どうにか沸騰までは持っていけました。
今後の課題は、
吸気口に整流板などを作ってトルネード燃焼にして
ケリーケトルの内面に熱が伝わるようにすれば、
アルコールの燃費と沸騰時間の短縮につながると思います。
風に強いケリーケトルの特徴を生かして
風に弱いアルストでの湯沸かしを試してみました。
結果として、上手く沸かす事が出来ましたが
まだまだ改良の余地はありそうです。
小枝や松ぼっくりなどで素早く沸かせるケリーケトルですが
火が安定しないと狼煙を上げているように煙がモクモク!!
そこで排気の綺麗なアルコール燃料でも沸かせるのかとなり、
トランギアのアルストではイマイチでしたので
以前に制作してあった
本来は、ポットを直接載せて使うネコ缶アルストでテスト
空気の供給も十分で良い感じに燃焼しています
少し見づらいのですが、
ファイアーベースの吸気口の空気で炎が歪んでいます。
それでもケリーケトルのチムニー効果と内側の形状で
どうにか沸騰までは持っていけました。
今後の課題は、
吸気口に整流板などを作ってトルネード燃焼にして
ケリーケトルの内面に熱が伝わるようにすれば、
アルコールの燃費と沸騰時間の短縮につながると思います。