冬のTREK&CAMP前編 (茨城県北ロングトレイル)
Jan 16 , 2023
体験王国TOURISM アウトドア体験オールイン型ツアー
TREK&CAMP 2023年1月14日(土)~15日(日)
自分には珍しく、
体験イベントへ参加してきました。
雨予報&寒さでキャンセルされた方も多く
参加人数は10人ほどでアットホームな感じに(^-^)
土曜日をお休みにしての連休は久しぶりなんで
準備や期待で早くに目覚めてしまいました~(笑)
(小学生の遠足気分かよみたいな?)

集合時間の1時間弱前に駐車場へ到着。
週末は暖かい予報でしたが、
朝の久慈川沿いは、キリッと引き締まる心地よい寒さでした。

本日に歩く山&久慈川とローカル列車の線路。
奥久慈キャンプ場は海と違ってまた癒される風情です。
集合場所のセンターハウス

靄も晴れて楽しい1日目の始まりです♪
初日の予定から盛り沢山。

(ツアー案内サイトより)
運営挨拶&雑誌取材同行の説明などの後に
準備運動をしてスタート!!

キャンプ場から徒歩でトレイルコースへ
既に開通したコースには、
協力隊の方々が設置したトレイル標識。
グラスファイバで腐らず、軽くて運搬が容易なんだとか
QRコードでマップと現在地が確認出来ます。
茨城県北ロングトレイル→公式HP
長い山歩きも久しぶりでして(1時間以上)
この為に減量&筋トレをやってきたけど???

ガイド付きで安心ですし、
多人数でのトレッキングも会話が弾んで楽しいものです。

疲れてくると口数が極端に減りますが。。。(^_-)
それほどハードな山ではないけど
里山の景色と久慈川の流れを見下ろしながら

鷲ノ巣山山頂へ
集合写真を撮影したり行動食&水分補給をして
列車の時刻に乗れるように上小川駅へ足早に下山

各所にトレイル標識があるので助かりますね。

乗車駅の水郡線上小川駅が見えてきましたけど

山での行動食は
奥久慈では黒糖羊羮は外せません!!! ピンボケ~m(_ _)m
茶畑が広がるふもとまできましたが残念なお知らせ

予定した列車の時刻に間に合わないというので
一度キャンプ場へ徒歩で戻ってクルマで常陸大子駅へ送迎に変更。
(次の列車が2時間後では仕方ありませんよね~)
列車のプチ旅も楽しみにしていたので個人でリベンジしましょう♪
予定がズレ込んで街歩きの観光ガイド前に昼飯を
各々が好きなモノを食べに街へ

私は駅前の食堂でにて『カレーラーメン』(^^)/
(このボリュームが夕食に尾を引いて、、、)
観光ガイドが推薦した駅前食堂は、
折角グルメでも紹介された昔ながらの中華そばだったんですが
折角なら初めてを試したくてね~
体も温まり満足の一杯でしたm(_ _)m
大成食堂(大子町)⇒食べログ

お洒落なカフェもあったりして→daigo cafe (ダイゴカフェ)
昭和な街並みを楽しみつつ集合場所へ
ひな人形を飾る神社の階段で観光ガイドさんと

今年は天候が良ければ飾られるみたいです。
大子町百段階段でひなまつり→動画

古い神社や

大子ならではの蒟蒻神社など
親切な観光ガイドで歴史に触れながら
昭和な風情を。。。

大子町は蒟蒻も有名だけど
漆の産地としても名高いと初めて知りました。
器而庵
漆器づくりは、工程ごとに分業制がほとんどですが、
漆を育てるところから、漆を精製し木地をつくり、
漆を塗って販売するという全ての工程を行っています。

素晴らしい漆塗りの器が並んでいました。
けど、お土産やキャンプで使える値段では。。(汗)
街歩きからそのまま久慈川を渡った
道の駅 奥久慈大子へ向かい

次なるお楽しみであるレンタサイクル
これでキャンプ場を目指し、
翌日のトレッキングにも利用しました。

今回のイベントへ参加したのも、
自転車旅ってどうなんだろうと体験もしたかったので
電動アシストもありましたけど
皆さんにあわせて新しい多段変速の人力(^_-)

うん十年ぶりの自転車(笑)
多段ギアにも慣れて爽快に久慈川沿いを疾走?

時間が押しているので
びゅうースポットで夕方に近い久慈川の流れを

沈下橋を渡ったりしながらキャンプ場へ
午後3時から予定のキャンプは
4時を過ぎて慌ただしいテント設営で
大荷物で大変でしたけどお陰で快適に(^_-)

翌朝6時のテントサイト。
夜中に風が強く吹きましたけど、
寒さを感じず疲れもあって熟睡でした。
長くなりましたので、
夕食からの続きは次回にしたいと思いますm(__)m

焚き火にサウナ~は良かったです。
茨城県北ロングトレイル→公式サイト
OKUKUJI BASE CAMP→公式サイト
TREK&CAMP 2023年1月14日(土)~15日(日)
自分には珍しく、
体験イベントへ参加してきました。
雨予報&寒さでキャンセルされた方も多く
参加人数は10人ほどでアットホームな感じに(^-^)
土曜日をお休みにしての連休は久しぶりなんで
準備や期待で早くに目覚めてしまいました~(笑)
(小学生の遠足気分かよみたいな?)

集合時間の1時間弱前に駐車場へ到着。
週末は暖かい予報でしたが、
朝の久慈川沿いは、キリッと引き締まる心地よい寒さでした。

本日に歩く山&久慈川とローカル列車の線路。
奥久慈キャンプ場は海と違ってまた癒される風情です。
集合場所のセンターハウス

靄も晴れて楽しい1日目の始まりです♪
初日の予定から盛り沢山。

(ツアー案内サイトより)
運営挨拶&雑誌取材同行の説明などの後に
準備運動をしてスタート!!

キャンプ場から徒歩でトレイルコースへ
既に開通したコースには、
協力隊の方々が設置したトレイル標識。
グラスファイバで腐らず、軽くて運搬が容易なんだとか
QRコードでマップと現在地が確認出来ます。
茨城県北ロングトレイル→公式HP
長い山歩きも久しぶりでして(1時間以上)
この為に減量&筋トレをやってきたけど???

ガイド付きで安心ですし、
多人数でのトレッキングも会話が弾んで楽しいものです。

疲れてくると口数が極端に減りますが。。。(^_-)
それほどハードな山ではないけど
里山の景色と久慈川の流れを見下ろしながら

鷲ノ巣山山頂へ
集合写真を撮影したり行動食&水分補給をして
列車の時刻に乗れるように上小川駅へ足早に下山

各所にトレイル標識があるので助かりますね。

乗車駅の水郡線上小川駅が見えてきましたけど

山での行動食は
奥久慈では黒糖羊羮は外せません!!! ピンボケ~m(_ _)m
茶畑が広がるふもとまできましたが残念なお知らせ

予定した列車の時刻に間に合わないというので
一度キャンプ場へ徒歩で戻ってクルマで常陸大子駅へ送迎に変更。
(次の列車が2時間後では仕方ありませんよね~)
列車のプチ旅も楽しみにしていたので個人でリベンジしましょう♪
予定がズレ込んで街歩きの観光ガイド前に昼飯を
各々が好きなモノを食べに街へ

私は駅前の食堂でにて『カレーラーメン』(^^)/
(このボリュームが夕食に尾を引いて、、、)
観光ガイドが推薦した駅前食堂は、
折角グルメでも紹介された昔ながらの中華そばだったんですが
折角なら初めてを試したくてね~
体も温まり満足の一杯でしたm(_ _)m
大成食堂(大子町)⇒食べログ

お洒落なカフェもあったりして→daigo cafe (ダイゴカフェ)
昭和な街並みを楽しみつつ集合場所へ
ひな人形を飾る神社の階段で観光ガイドさんと

今年は天候が良ければ飾られるみたいです。
大子町百段階段でひなまつり→動画

古い神社や

大子ならではの蒟蒻神社など
親切な観光ガイドで歴史に触れながら
昭和な風情を。。。

大子町は蒟蒻も有名だけど
漆の産地としても名高いと初めて知りました。
器而庵
漆器づくりは、工程ごとに分業制がほとんどですが、
漆を育てるところから、漆を精製し木地をつくり、
漆を塗って販売するという全ての工程を行っています。

素晴らしい漆塗りの器が並んでいました。
けど、お土産やキャンプで使える値段では。。(汗)
街歩きからそのまま久慈川を渡った
道の駅 奥久慈大子へ向かい

次なるお楽しみであるレンタサイクル
これでキャンプ場を目指し、
翌日のトレッキングにも利用しました。

今回のイベントへ参加したのも、
自転車旅ってどうなんだろうと体験もしたかったので
電動アシストもありましたけど
皆さんにあわせて新しい多段変速の人力(^_-)

うん十年ぶりの自転車(笑)
多段ギアにも慣れて爽快に久慈川沿いを疾走?

時間が押しているので
びゅうースポットで夕方に近い久慈川の流れを

沈下橋を渡ったりしながらキャンプ場へ
午後3時から予定のキャンプは
4時を過ぎて慌ただしいテント設営で
大荷物で大変でしたけどお陰で快適に(^_-)

翌朝6時のテントサイト。
夜中に風が強く吹きましたけど、
寒さを感じず疲れもあって熟睡でした。
長くなりましたので、
夕食からの続きは次回にしたいと思いますm(__)m

焚き火にサウナ~は良かったです。
茨城県北ロングトレイル→公式サイト
OKUKUJI BASE CAMP→公式サイト
2022/11/28
奥久慈・大子の山と川のほとり新しいキャンプ施設へ1DAY利用で出掛けてみました。ハンモックサイトがあるのが嬉しいですね♪茨城県奥久慈には、有名な大子広域公園オートキャンプ場『グリンヴィラ』があり、そちらはファミリーキャンプを中心として人気ですが、OKUKUJI BASE CAMPは静けさを求めたソロ…
2023/01/18
前回からの続きです。疲労でさらに写真が少ないけどね(^-^)。。。。。。日没に急かされた設営になったけどすでに暗く肌寒さを感じたのでペレット焚き火♪私も含めた単独参加の方々と暖まりながらキャンプ場での過ごし方は各々で自由です。初キャンプの夫婦や、2回目でまだレンタルテントとかまた…
コメント
> 黒糖羊羮は外せません
意外と古風なオヤツも好きなんでつね(^○^)
確かにレーカーラーメンガツンと胃袋やられそうでwww!
因みビアンキのチャリチャリ勤務先で乗ってますが
何だかフレームが良く無いって言うか何と言うか、穴痛いんすよね〜www
さて夜な夜な焚き火でオネショに期待でふ(笑
意外と古風なオヤツも好きなんでつね(^○^)
確かにレーカーラーメンガツンと胃袋やられそうでwww!
因みビアンキのチャリチャリ勤務先で乗ってますが
何だかフレームが良く無いって言うか何と言うか、穴痛いんすよね〜www
さて夜な夜な焚き火でオネショに期待でふ(笑
ども。
楽しそうなイベントに参加されたのですね。
ほほ~ ロングトレイルコースは
月居山から男体山ではなく鷲ノ巣山を経由するのですね。
ならば、キャンプ場を上手く使えそうですね。
また、行ってみたくなりました。
後編も楽しみにしております。
楽しそうなイベントに参加されたのですね。
ほほ~ ロングトレイルコースは
月居山から男体山ではなく鷲ノ巣山を経由するのですね。
ならば、キャンプ場を上手く使えそうですね。
また、行ってみたくなりました。
後編も楽しみにしております。
こんばんは!
うわ~、これはワクワクしますね!
徒歩と自転車と鉄道を使って、
トレイルと旅を楽しむツアー!
こういうのをツアー企画してくれる団体があるなんて
超羨ましいです!
しかも新たに作られたロングトレイルですと!?
でも山を登るだけじゃなくて、
山も古い町並みも川も鉄道もキャンプも全部楽しむ!
これ、ホントいいですね~
ひとりで巡るのが好きな僕ですが、
こういうツアーなら同じ志向を持つ友人が作れそうで、
もしやそれが最大の魅力かもしれませんね。
続編も楽しみにしてます!
うわ~、これはワクワクしますね!
徒歩と自転車と鉄道を使って、
トレイルと旅を楽しむツアー!
こういうのをツアー企画してくれる団体があるなんて
超羨ましいです!
しかも新たに作られたロングトレイルですと!?
でも山を登るだけじゃなくて、
山も古い町並みも川も鉄道もキャンプも全部楽しむ!
これ、ホントいいですね~
ひとりで巡るのが好きな僕ですが、
こういうツアーなら同じ志向を持つ友人が作れそうで、
もしやそれが最大の魅力かもしれませんね。
続編も楽しみにしてます!
I LIKE CAMPさん、こんばんは♪
あんこ系は大好物で、アウトドアで食べる和菓子は格別ですよ(^-^)
コーヒーも良いけどやっぱりお茶でですかね(笑)
好きなカレーうどんスープにラーメンの麺を入れた感じで旨でしたが
ボリュームがありすぎました、
自転車を漕いでいる時にマスク内のカレー臭が。。。(^_-)
確かに穴は痛かったですけど、
今回の記事は爽やかにいかせていただきますねm(__)m
あんこ系は大好物で、アウトドアで食べる和菓子は格別ですよ(^-^)
コーヒーも良いけどやっぱりお茶でですかね(笑)
好きなカレーうどんスープにラーメンの麺を入れた感じで旨でしたが
ボリュームがありすぎました、
自転車を漕いでいる時にマスク内のカレー臭が。。。(^_-)
確かに穴は痛かったですけど、
今回の記事は爽やかにいかせていただきますねm(__)m
うち。さん、どうもです。
一筆書に山と里を繋げてと言う感じに
史跡や街並みを楽しみながらと考えられたコースになっているみたいです。
開通している区間を起点から歩いてみたくなりますよね♪
後編は、写真が少なくて期待にはそえないかと(笑)
一筆書に山と里を繋げてと言う感じに
史跡や街並みを楽しみながらと考えられたコースになっているみたいです。
開通している区間を起点から歩いてみたくなりますよね♪
後編は、写真が少なくて期待にはそえないかと(笑)
八兵衛さん、コメントどうもです♪
鉄道に間に合わなかったのが残念でしたけど、
やっと自転車と街歩きがやれて楽しかったです(^-^)
団体行動だと、写真をノンビリとは無理でしたが
確かに会話を楽しめてと言うのもいいものですよね!
このツアーを企画しているアウトドアショップの社長さんは、
トレイル文化の知識も豊富で、
地元の魅力と山を繋げるコースにしているので、
海辺よりも山歩きに熱中してしまうかもです。
今年はハンモックもですが、
バッククラフトでの川下りとトレイルを組み合わせった
八兵衛さんのようなツアーも構想していると言っていたので
きっと参加すると思います。
鉄道に間に合わなかったのが残念でしたけど、
やっと自転車と街歩きがやれて楽しかったです(^-^)
団体行動だと、写真をノンビリとは無理でしたが
確かに会話を楽しめてと言うのもいいものですよね!
このツアーを企画しているアウトドアショップの社長さんは、
トレイル文化の知識も豊富で、
地元の魅力と山を繋げるコースにしているので、
海辺よりも山歩きに熱中してしまうかもです。
今年はハンモックもですが、
バッククラフトでの川下りとトレイルを組み合わせった
八兵衛さんのようなツアーも構想していると言っていたので
きっと参加すると思います。