ブッシュクラフト的な事に触れて
ある意味で眠っていた欲求を刺激されまして（笑）
焚き火で使うクッカーを再び考えてみました。

近頃のコンビニの冷凍食品は種類も多くて便利！
特に一人前で売られていますよね～

冷凍鍋焼きうどんをMSRポット775に移し替えて


焚き火にかけるクッカーは様々かと思いますが、
今回はULと言う観点を忘れて吊るせるモノをとなれば
選択するのはMSR アルパインストアウェイポット７７５です。


保冷剤としての利用も考えると助かるのと、

重さはあるけれど、
水の調達や食材のカットの手間を省けて楽ちん(^^)
空のアルミ鍋はお皿に使えたり、
撤収時に灰やゴミを持ち帰る時に使えます。



鍋焼き系はアルミ鍋を焚き火に直接でもやれますが

吊るして火加減を調節したり、
フタがあるので灰が入るのを防げたり
ハンドルを持って食べやすいなどの利点があります。

一番人気？？の四角いメスティンでは不向き
安くなった戦闘飯ごうはタテに押し込んでもきびしい
キャンティーンやULクッカーも
この手の冷凍鍋焼きでは収まりが悪いんですよね(^^)


軽さに拘らなければ
パッキングするクッカーとしても意外にコンパクトですし
二次燃焼ストーブを仕舞って持ち歩きやすいです。

道具を軽くコンパクトにすれば行動範囲が広がるけど、
無骨な焚き火クッキングを考えると
多少の重量を犠牲にしても
頑丈で使いやすいクッカーを選択しても良いと思います。


重くても容量に余裕のあるバックパックに
このクッカーを入れて
タープ泊なブッシュクラフトをやってみましょう♪